明石家さんま、世代間ギャップに驚き…若者は「ポテトチップスを箸で食べる」「1416を知らない」 | RBB TODAY
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明石家さんま、世代間ギャップに驚き…若者は「ポテトチップスを箸で食べる」「1416を知らない」

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明石家さんま【編集部】
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 明石家さんまが、18日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、日常生活での世代間ギャップに驚く一幕があった。


 この日は10代から70代まで幅広い世代のタレントが集合。ここでデヴィ夫人が携帯電話を持ち始めた当初、それが発信専用だと認識していたとし、「今でも全然使えない」と告白。「1416をたまに聞くと、12ぐらいメッセージが入ってる」と明かした。

 だが、ここでギャルモデルのゆきぽよが、「1416って何ですか?」と質問。さんまは「普通やないかい、何がや?」と言うも、ゆきぽよは「分かんない、分かんない」を連発。1416は留守電メッセージを聞くための番号だが、河北麻友子は「押さなくて大丈夫です」と、今どきの再生の方法を伝授。それに対して観客の多くがうなずいていたことから、さんまも「すごい時代になったなー」とびっくりしていた。

 また、若い人はゲームやスマホをする機会が多いことから、手に油がつかないよう、ポテトチップスを箸で食べることも発覚。これにはさんまも「ポテチを箸で食べる時代が来るって夢にも思へんかったわ」と完敗。「手で食べるのどう思うの?」と聞くと、佐野勇斗は「うわーーー」と顔をゆがめていた。
《杉山実》
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