さんま、ひょっこりはんの“キャラ設定”にダメ出し「楽屋も堂々と来やがって」 | RBB TODAY
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さんま、ひょっこりはんの“キャラ設定”にダメ出し「楽屋も堂々と来やがって」

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 明石家さんまが、24日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、ひょっこりはんにダメ出しをする一幕があった。

 この日のオープニング。スタジオに登場したさんまに、ゲストたちが一斉に「さんま」コール。後輩のお笑いコンビ・ミキが「さんちゃん!」と声をかけると、彼は「“さんちゃん”じゃないの。師匠、先輩」と笑顔。続いて間髪入れずヒロミからも「よっ、さんちゃん!」と振られると、「いや、さんちゃんじゃないのよ先輩」と同じように返した。

 だがワンテンポ遅れて、ひょっこりはんが「さんまはん!」と言うと、さんまはいきなり真顔になり「今のは“さんちゃん”やろ」と言うと、ひょっこりはんも意気消沈。

 さらにさんまは、「ほんで今日、ひょっこりしてないし、もう出番終わりや」と痛烈。ダメ出しは収録前、彼が行った楽屋挨拶にも飛び火。「ひょっこり現れなあかんのに、楽屋も堂々と来やがって」と振り返り、「お前、芸人は一歩、外に出たら芸人として作り上げとかなあかんねやぞ」と指導した。

 ヒロミから、「お前、常にマルの裏にいろよ」と、前の席にいるプロゴルファー丸山茂樹の陰に隠れていろと命じられると、ひょっこりはんも、いつものように顔だけ出していた。
《杉山実》
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