薬丸裕英「どっちが大人の会見か分からない」日大の会見に呆れ | RBB TODAY
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薬丸裕英「どっちが大人の会見か分からない」日大の会見に呆れ

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 タレント薬丸裕英が24日、『バイキング』(フジテレビ)に出演。番組では日本大学のアメリカンフットボール部の宮川泰介選手が“悪質な反則タックル”をした問題で日本大学の内田正人前監督と井上奨コーチが23日に記者会見を開いたことを特集。薬丸は前日22日に会見を開いた宮川選手と2人の会見を比較し「どっちが大人の会見か分からない」と呆れた様子で語った。

 会見でのしどろもどろな回答、そして宮川選手が会見で明かした内容を真っ向から否定する2人の主張にMCの坂上忍は「印象は“悪い”を通り越しているでしょう」と苦笑い。薬丸は「日大から呼びかけてきていただいて会見しているのに、なんなのこのお粗末会見」と言い、「宮川くんの会見と照らし合わせて見てもどっちが大人の会見、どっちが指導者の会見なのか分からない。ほんと子供ですよ。なんのつじつまも合わないし」と呆れた様子。

 さらに、記者からの「なぜすぐに関西学院大学に謝罪をしなかったのか」との質問に、内田前監督が「相手方から電話なりそういうリアクションがあるんじゃないかと思っていた」などと回答した件について薬丸は「本来ならば危険なプレーをした側の日大の教育機関が先に会見を行った謝罪をするのが当たり前。その当たり前なことができずに記者会見でこのコメントですからね、しかもこの人がナンバー2でしょ、で日本大学を掌握しているわけでしょ、だからこれこのままにしていたら喉元過ぎれば熱さを忘れるじゃないですけど、またこの人がナンバー2で居続ける日本大学……これマイナスしかないよ今回の会見」と憤りをあらわにした。
《松尾》
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