戸塚ヨットスクール校長、今も体罰容認派…「愛なんて、ちゃんちゃらおかしい」 | RBB TODAY

戸塚ヨットスクール校長、今も体罰容認派…「愛なんて、ちゃんちゃらおかしい」

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坂上忍【写真:竹内みちまろ】
  • 坂上忍【写真:竹内みちまろ】
 戸塚ヨットスクール・戸塚宏氏が、26日放送の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)に出演。司会の坂上忍と大激論を交わした。

 1980年前後、過度とも思える徹底的なスパルタ教育が原因で生徒が死亡した戸塚ヨットスクール。当時マスコミは暴力・体罰と非難を浴びせ、同校の校長・戸塚宏氏は傷害致死などの罪で逮捕された。それから約40年。今も同校は存在しており、訓練生4名が在籍しているという。

 番組スタッフが戸塚氏に「今も体罰はあるのか」と聞くと「できないじゃない」と言い、「マスコミが訳も分からずに体罰反対を叫んで…」とマスコミを批判。「以前と変わらず体罰は必要?」と聞かれると「決まってる」と断言。
さらに取材した番組スタッフに「諸君は偉くないどころかバカなの、そういうことに関しては」と痛烈。面と向かって「マスコミじゃなしにマスゴミ。諸君はゴミのごとき存在なんだ」と罵倒した。

 そんな戸塚氏がスタジオに登場。坂上が、「あなたの善悪がすべてじゃない」と同氏の考えに意見すると、彼は「いや、すべて!」と速攻否定。「今の子ども見てごらん。『褒めて伸ばせ』でいつも褒められるから謙虚さがなくなる、己がわからんようになる」と持論を述べた。

 さらに戸塚氏は「叱ったときに不快感が出る。その不快感で行動するから進歩するんだ」と明言。また落ちこぼれの家庭の共通項は、父親が弱いか母親が“かかあ天下”だと述べながら、「愛で育てる?ちゃんちゃらおかしい」と切り捨てた。

 また戸塚氏は、かつての事件について「(教育の)やり方を間違えたということはある」と告白。坂上が「その話を聞きたいんです」とさらに追及しようとすると、戸塚氏は「そんなことはええ!」と突っぱねた。坂上が「そこを“ええ”と言っちゃうから理解を得られない」と指摘するも、「理解せんでもええ。どうせしてないくせに」と坂上に指を指しながら「自分たちに何ができるんだ!?」とまくしたてた。

 これには坂上もカチンときたようで、「人を否定することだけに終始する人の話なんて聞いていられない。戸塚さんは自分が100パーじゃないですか。そのやり方の人の言葉なんて響かないですよ」と言うと、戸塚氏は「あんたなんかに響かんでもええ!」と拒絶。

 すると坂上は「響かないで良いっていうんだったら、今日何しに来たの、一体!?」とついに激怒。だがこの後も、「体罰は相手を服従させるためにする」など話は平行線をたどった。

 また、スタジオの本仮屋ユイカらに向かって、「自分がゴミだということを分かれよ。その程度の者なんだ」と言うと、坂上は「『その程度の者』って他人に言えるって、『どんだけアンタ偉いの』って言われちゃいますよ」と注意した。すると戸塚氏は胸元に手をあてて、「神様だからね」と自らを“神”と宣言。だが坂上は「神様なわけがない!」と絶叫していた。
《小磯秀夫》

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