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人気漫画『スモーキング』の実写化ドラマに橋本マナミら共演者

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人気漫画『スモーキング』の実写化ドラマに橋本マナミら共演者
  • 人気漫画『スモーキング』の実写化ドラマに橋本マナミら共演者
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  • (C)JUNJI HATA
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  • (C)岩城宏士/講談社(C)「スモーキング」制作委員会
 2017年4月からオンエア中のテレビ東京系木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」。米動画配信サービス Netflixとタッグを組み、4月期は第5弾として『スモーキング』が放送中だ。このほど、殺し屋集団「スモーキング」の共演者が発表された。

 原作は、2013年にヤングマガジン第1号からシリーズ連載となった「D.B.S ダーティー・ビジネス・シークレット」でデビューした岩城宏士の「スモーキング」。暗殺した人間の刺青をあざやかな手さばきではぎ、依頼者にホルマリン漬けにして届けるはぎ師の佐辺(石橋凌)。重火器から廃棄弁当まであらゆるものを調達する物足師の八丁(金子ノブアキ)。相手を瞬時につぶす怪力の持ち主で 元地下格闘家、潰師のゴロ(丸山智己)。薬品調合のエキスパート、薬罪師のヒフミン(吉村界人)の4人からなる暗殺集団「スモーキング」が、公園でホームレスに身をやつしながら、法や国家権 力では裁けない人間の皮をかぶった悪魔、外道を容赦なく葬り去る。それぞれに心に傷を負った4人のアウトローが“殺し屋”という煙のようにはかない疑似家族を形成し、悪を裁く営みを通じてそれぞれのトラウマを克服していく物語になっている。

 このほど、男だらけのアウトロー世界唯一のヒロイン、ミナミ役に橋本マナミ、石橋凌演じるはぎ師・佐辺の過去を知る男、松戸役に螢雪次朗、日本最大の暗殺組織・クリーナーの首領、砂地役に麿赤兒、砂地の右腕で武闘派、毛沼役に高橋和也、構成員・若林役に山中崇、そして日本を裏で操る政治支援団体の若き議長・榊原役に松田龍平の出演が決定。橋本は今回の出演について、「大人気漫画スモーキングの実写化に関わらせていただくこととなりました!悪を成敗しかっこいい男たちの物語に私演じるミナミがどのように絡んでいくか、最後には衝撃の結末が!みなさん楽しみにしていてください」と呼びかけているほか、松田は、「何が起こるかまだ分かりませんが、たぶん、血肉沸きおこる男達の晩餐会が開かれているのでしょう」とドキドキするようなドラマの内容をほのめかしている。

 同ドラマは、テレビ東京系で毎週木曜深夜1時から放送中。BSジャパンでは本日4月24日深夜0時からスタートするほか、Netflixでは7月27日に全世界全話一挙配信予定となっている。
《KT》
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