指原莉乃、6年前の熱愛スキャンダルを振り返る「私が文春砲のパイオニア」 | RBB TODAY
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指原莉乃、6年前の熱愛スキャンダルを振り返る「私が文春砲のパイオニア」

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指原莉乃【写真:竹内みちまろ】
  • 指原莉乃【写真:竹内みちまろ】
 HKT48・指原莉乃が、21日放送の『王様のブランチ』(TBS系)の人気コーナー「買い物の達人」に出演。19歳のときの熱愛スキャンダルを振り返った。

 指原の身にスキャンダルが降りかかったのは6年前の2012年。その年、「第4回AKB48選抜総選挙」で4位にランクインし、自身初の「神7入り」を果たした。

 だがその1週間後、知らない番号から電話がかかってきたのだという。指原は、「出たら“文春”だったんですよ」と、それが「週刊文春」だったと明かし、「めっちゃ怖くないですか?」と回顧。編集部がどうやって彼女の電話番号を知ったのかわからないとしながらも、「直に来たんです」と語った。

 さらに指原はこの後、電話が来た詳細な経緯を説明。1度目は知らない番号だったため出なかったところ、ショートメールで「スズキです。至急折り返しお願いします」というメッセージが来たのだとか。

 所属している太田プロに「スズキ」という名のマネージャーがいたため、指原は「あのスズキさんかな」と、番号にかけ直したところ、電話先で「文春ですけど」と言われたそうで、「うかつにかけ直すものではないなと思いました」と笑わせた。

 また指原は、「今でさえ色々なタレントさんが文春砲、文春砲って言われてますけど、マジで私がパイオニアだなって思って」と自虐。さらに「自慢できることじゃなく、恥ずかしいことなんですけど今考えたら私が一番手」と続け、「しかも私の号、めちゃめちゃ売れたらしいで」と畳みかけ、この日の「買い物の達人」レポーター・高柳愛実をさらに笑わせていた。
《杉山実》
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