菊池桃子、学びへの情熱や家族への思いを語る! | RBB TODAY
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菊池桃子、学びへの情熱や家族への思いを語る!

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 14日放送の『サワコの朝』(TBS)には菊池桃子がゲストとして出演する。

 菊池は中学2年生の時にスカウトされ、15歳の時に映画『パンツの穴』でスクリーンデビュー。さらに同年、「青春のいじわる」で歌手デビューも果たすと、CDシングル7枚連続オリコン1位するなど、80年代のアイドル全盛期をけん引した。

 私生活では2児を育てる母。この4月からテレビドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS)に出演しており、現在も女優として活躍中だ。

 菊池の「記憶の中で今もきらめく1曲」は、稲垣潤一の「夏のクラクション」。デビュー前に声質や音程を測るための仮レコーディングで使用した曲で、“芸能界のはじめの一歩”とも呼べるこの曲と当時の思い出を振り返る。そして、40歳になった菊池は、あることがきっかけで法政大学大学院の受験を決意する。最初は授業で飛び交う専門用語に苦しむも、1年後には他の生徒に解説できるほどになり、現在では母校の客員教授として教壇に立っている。もともと幼い頃に考古学に興味を持っていたという菊池が学ぶことへの情熱や、そこに秘められた家族への思いを語る。

 『サワコの朝』(TBS)は4月14日7時30分から放送開始。
《松尾》
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