今回の公演には三宅が結成したビッグバンド「三宅裕司&Light Joke Jazz Orchestra」も参加している。三宅は「10年以上前に作りまして、ひっそりと活動しています。新橋演舞場公演5周年ということで、制作サイドにお願いして、なんとか出演することができました。その分、小林(幸子)さんのギャラを少し安くして(笑)。そういう話し合いもうまくいきまして、今回も最高の東京喜劇ができると思っています」と冗談交じりにコメント。作品については「ストーリーで引き込みながらも1分に1度は爆笑をとっていこう。それでいながら、最後は涙を流すくらいの感動で終わりたい」と抱負を語った。