小室哲哉の会見に報道陣150人!引退を宣言するも不倫は完全否定 | RBB TODAY
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小室哲哉の会見に報道陣150人!引退を宣言するも不倫は完全否定

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引退宣言をし、涙をみせる小室哲哉
  • 引退宣言をし、涙をみせる小室哲哉
  • 不倫報道について会見をする小室哲哉
  • 不倫報道について会見をする小室哲哉
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  • 小室哲哉の会見に150名の報道陣が詰めかけた
  • 小室哲哉の会見に150名の報道陣が詰めかけた
 18日発売の週刊文春で看護師との不倫疑惑を報道された小室哲哉が、19日に都内で会見を行い、約150名の報道陣が詰めかけた。

 小室は、くも膜下出血で病気療養中の妻KEIKOの介護をする傍ら、看護師の女性と不倫していたと報じられている。

 会見場に入ってきた小室は、今回の騒動についてお詫びの言葉を述べると共に、この騒動を機に引退することを宣言した。



 引退の理由としては、今回の騒動への償いという意味もあるが、体調不良、そして昨年から自身の音楽性の評価について悩んでいたため、今回引退を選択したと語った。

 実は昨年の夏前6月頃に小室はC型肝炎が発覚、さらに左耳の突発性難聴も発症し、1人で闘病していたという。その際に、医療の面でサポートしてもらっていたのが報道のあった看護師のA子さんであり、そこから昨年末にかけ、クリニックや時間外でも、医療行為を行うために、A子さんが往診に来てくれる日が増えていったと経緯を述べた。



 「普通の男性としての能力はない」と明かし、男女関係と肉体関係については完全否定した。また、妻のKEIKOは身体的な後遺症はないものの、脳の機能障害により、大人の女性としてのコミュニケーションが難しい状態だと述べ、音楽にも興味を失い、今は小学4年生レベルの漢字ドリルなどを楽しんでいることもあると現状を明かした。そのため、A子さんに精神的にも少し依存していってしまったことは認めた。



 小室は、現在進行中のプロジェクトなど、請け負っている最低限の仕事は行うが、自発的な音楽活動は本日をもって退くことを宣言した。
《non》
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