サンド富澤、相方・伊達のために充電器や爪楊枝を持ち歩く | RBB TODAY
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サンド富澤、相方・伊達のために充電器や爪楊枝を持ち歩く

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富澤たけし(サンドウィッチマン)【撮影:non】
  • 富澤たけし(サンドウィッチマン)【撮影:non】
 17日に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・サンドウィッチマンのコンビ愛がさく裂した。

 高校の同級生同士で結成して今年で20年。ただ高校卒業後、福祉関係の会社に勤めた伊達みきおを、相方の富澤たけしが3年にわたってコンビを組もうと口説き続けたという。

 お互いの趣味や嗜好も知っている2人。伊達曰く、富澤は偏食で、魚介類も一切ダメと語った。また地方ロケで泊まったホテルでも、富澤は外食せず、コンビニ弁当で済ませるという。それでも伊達は、地元の美味しい料理店に立ち寄ったとき、富澤にも食べさせたいと思ったらお土産で持ち帰るというと、フットボールアワー・後藤輝基などは「仲ええなあ!」と感動。

 一方で富澤は、相方のためにいろいろ持ち歩いていると明かした。例えば携帯の充電器。伊達が忘れて持っていないだろうと常に思いやる富澤が、何個も持ち歩いているのだという。さらには「爪楊枝」。伊達は食後など、よく使うにも関わらず、一本も持ち歩かないことから、富澤が気を利かせて、数百本入っているお徳用の爪楊枝を持っているという。

 ただ、ある日、大量の爪楊枝がカバンの中に散乱し、革を突き破り、外に向かって顔を出したとき、爪楊枝はさすがに持ち歩くのは辞めようと思ったと富澤は語っていた。
 
《杉山実》
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