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ソフトバンク、最新Androidスマホを子ども向け設定にする「ジュニアスマホ」を開始

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「ジュニアスマホ」ホーム画面のイメージ
  • 「ジュニアスマホ」ホーム画面のイメージ
 ソフトバンクは、最新のAndroidスマートフォンを簡単に子ども向けの設定にできる「ジュニアスマホ」の提供を2月上旬以降に開始する。月額使用料は無料。

 「ジュニアスマホ」サービスに申し込むと、子どもが利用するスマートフォンで「ソフトバンクまとめて支払い」が利用できなくなり、有料コンテンツを簡単に購入できなくなる。さらに、フィルタリングサービス「あんしんフィルター」によって、保護者があらかじめ子どもの年齢に合わせて設定した強度でフィルタリングをかけることが可能。そのほか、ホーム画面も子ども向けに設定される。

 このサービスの利用には、ソフトバンクの携帯電話取扱店での申し込みが必要で、申し込むとその場で店員が設定をおこなうとのこと。保護者は安心して子どもにスマートフォンを持たせることが可能になり、子どもは不適切なサイトや有害アプリにアクセスしてしまう心配をせずに、高い機能を備えた最新のスマートフォンを利用することができるとしている。

 サービス開始時点の対象端末は、Xperia XZ1、AQUOS R compact、Xperia XZs、AQUOS R、AQUOS ea、DIGNO G、HTC U11。
《白石 雄太》
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