松岡修造が『陸王』でテレビドラマ初レギュラー出演 | RBB TODAY
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松岡修造が『陸王』でテレビドラマ初レギュラー出演

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 毎週日曜よる9時からTBS系列で放送中の日曜劇場『陸王』に、松岡修造が出演することが決定した。

 同作は、原作が池井戸潤の「陸王」(集英社刊)。主人公で創業100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を役所広司、その息子・大地を山崎賢人、実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・茂木裕人役を竹内涼真が演じるなど、豪華なメンバーが多数出演していることでも話題だ。

 そんな同作で、松岡は12月3日放送の第7話からレギュラー出演。松岡が、テレビドラマでレギュラー出演を果たすのは今回が初めてのことだ。演じるのは、「こはぜ屋」が企業再生できるどうか大きなカギとなるアパレルメーカー「フェリックス」社長・御園丈治役という役どころ。松岡は、同ドラマ出演について、「現役を退いて20年、一つの夢でもあった“演じる”ということ。 ただ『陸王』。いきなり初心者がテニスでいうグランドスラムに出場するようなものです」とコメントし、「心から自分のしたいことへの挑戦。そして、50歳という節目を迎えた自分。このチャンスにチャレンジせずに今後の僕はないと決断しました」と意気込みを語っている。

 日曜劇場『陸王』は、TBS系列にて毎週日曜よる9時から放送中。松岡は、来週12月3日放送の第7話から登場する。
《KT》
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