シャープ、狭額縁デザインが進化した4.9インチ「AQUOS R compact」を発表
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スマートフォン「AQUOS」として初めて「IGZOフリーフォームディスプレイ」を搭載し、これまで取り組んできた狭額縁デザイン「EDGEST(エッジスト)」をさらに進化させた「EDGEST fit」を採用。4.9インチ「フルHD+(2,032×1,080)」解像度の「ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ」を搭載している。片手にフィットして持ちやすい丸みを帯びた形状と、狭額縁設計によって4.9インチの画面を幅66mmのコンパクトサイズにおさめた。
「ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ」は120Hz駆動で、動きの激しい動画やスクロール時の文字の残像をおさえてなめらかに表示できることが特徴。CPUには、同社の従来機(2017年春コンパクトモデル)の約2倍の演算処理と約3倍の画像表示処理が可能なハイパフォーマンスオクタコアCPU、高速メモリ「LPDDR4X」を搭載している。メインカメラは焦点距離約25mm、インカメラは約23mm相当(35mmフィルム換算)の広角レンズを搭載。また、メインカメラには「位相差AF」と「コントラストAF」を組み合わせた「ハイブリッドAF」を採用した。
カラバリはムーンホワイトとトルマリンブラック。提供キャリアや具体的な販路についてはまだ公開されていない。