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大江裕、デビュー後初となる野球場歌唱!師匠サブちゃんの故郷・北海道で

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大江裕、デビュー後初となる野球場歌唱!師匠サブちゃんの故郷・北海道で
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 演歌歌手の大江裕が19日、札幌ドームにて行われた「北海道シリーズ 2017 HOKKAIDO be AMBITIOUS」埼玉西武ライオンズ戦で、4万人の観衆を前に、師匠である北島三郎の代表曲「まつり」と自身の新曲「檜舞台」の2曲を歌唱した。

 大江の野球場での歌唱は、デビュー後初めてのこと。今回の歌唱について大江は、「感動の一日でございます。札幌ドームさんで、歌わせて頂くことは、僕にとっては、夢のような気持ちでございます。」と喜びの気持ちをコメント。「北島先生には、俺の故郷で俺の分も歌ってきなさいと言われ、初めは、ワクワクしていたのがドキドキに変わりました。」と今回の歌唱を迎えるまでの心境についても語っている。

 さらに、「何万人の皆様の温かい拍手にのせていただきまして、楽しく歌わせて頂きました。この、感謝を忘れず、檜舞台に、立ちたいと思っております。」とファンへの感謝を伝えているほか、「来年は、10周年でございます。その周年が、僕にとっての檜舞台だと、思っております。開拓者精神を忘れず、歌で、人の心を癒せる歌手になりたいと、思っております。」と今後の意気込みもコメントしている。

 また、北島も「私の故郷・北海道でそしていつも応援している、北海道日本ハムファイターズに大江裕が出演するということで大変光栄に思っております。」と弟子の晴れ舞台の決定に満足げ。「札幌ドームの大観衆はまさに彼にとって檜舞台であります。私の代表曲『まつり』と共に、ファイターズファンの皆様の前でしっかりと歌いあげ、チームとファンの皆様との一体感を作り、心から勝利を願っております。」と応援コメントを寄せていた。
《KT》
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