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NMB48の市川美織、映画『放課後戦記』クランクイン前に安全祈願!

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左から秋月成美、市川美織、りりか
  • 左から秋月成美、市川美織、りりか
 NMB48の市川美織が主演を務めた舞台『放課後戦記』(2016)の映画版が2018年に公開となる。クランクインを前に映画の安全祈願が東京・三田春日神社で行われた。

 舞台『放課後戦記』では、とある高校を舞台に“放課後戦記”という殺人ゲームに身を投じる門脇瀬名の姿が描かれた。映画版の監督は映画『便利屋エレジー』の土田準平が務め、舞台とは違う新たなストーリーを展開する。

 当日は映画スタッフとキャストからは市川美織、りりか、そして新しく出演が決まった秋月成美ら22人が参加した。秋月は 2011年第7回東宝シンデレラオーディションにて審査員特別賞を受賞後に芸能界入りを果たし、劇場版アニメ『バケモノの子』、映画『幕が上がる』などに出演している注目の女優。今回の安全祈願については「お祓いをとても丁寧にしていただいてありがとうございます。いよいよ映画が始まるので、すごく身が引き締まるとともに、代表作になるようしっかり頑張りたいと思います」と意気込みとともにコメント。

 また、市川は仕事での安全祈願は初めてらしく、「緊張しましたけど心が清らかになりました」と話し、「いよいよ撮影がはじまるんだと、新たな決意ができました」と気持ちを新たにした。りりかは初めて映像のアクションシーンに挑戦するということで稽古中はけがが不安材料だったと明かし、「安全祈願に参加出来て良かったです」とコメント。映画『放課後戦記』は来週クランクイン予定だ。
《松尾》
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