徳井青空「ライブ感を楽しむ」!NHKが視聴者投稿で作る『画のないアニメ館』レギュラー放送に | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

徳井青空「ライブ感を楽しむ」!NHKが視聴者投稿で作る『画のないアニメ館』レギュラー放送に

エンタメ その他
徳井青空「ライブ感を楽しむ」!NHKが視聴者投稿で作る『画のないアニメ館』レギュラー放送に
  • 徳井青空「ライブ感を楽しむ」!NHKが視聴者投稿で作る『画のないアニメ館』レギュラー放送に
  • 徳井青空「ライブ感を楽しむ」!NHKが視聴者投稿で作る『画のないアニメ館』レギュラー放送に
 4月29日からNHK FMにて毎月最終土曜日夜11時に『画(え)のないアニメ館』が放送になる。同番組は視聴者からの投稿をもとに画のないアニメを作り上げ、アドリブを交えた声優の演技と効果音で物語を完成させていく。

 第1回目の放送は昨年の8月に特集番組で生まれた『ブンボーグ戦士 ケシザベスピーチ』の新章。すでに番組ホームページに第1話の台本の全文が公開中。リスナーからは台本の空欄部分を投稿してもらったり、登場キャラクターをイラストにイメージしてもらったりなど本番までに作品のイメージを膨らませている。当日は、ゲストのフリートークや視聴者の反応によって第2話を制作していく。

 MCはアニメ好きで知られる足立梨花、レギュラーに徳井青空、4月のゲストには高山みなみ、小西克幸、村田大志が登場する。

 22日、生放送を1週間後に控え、レギュラーの徳井青空が報道関係者の取材に応じた。
昨年の放送を振り返って徳井は「普段のアフレコと違って、効果音も(その場で)つけてくれてるっていうのがすごく新鮮で、一丸となって作っている感じがしました」とコメント。「生放送なので、自分たちのアドリブを入れちゃおうか考えることがあったんですけど、時間との戦いもあったのでドキドキでした」「アフレコだと事前に台本もらうことが多く、こういう芝居をしていこうとか、事前に家で(芝居を)考えたりかすることが多いんですが、所見の状態がすごくあるので、ライブ感を大事にしつつ楽しんでました」と話した。

 ライブでリスナーからリクエストもあがってくるため、ムチャぶりも多い。「セクシーなシーンもあったり。なんだろ…物語に本当は無くてもいいところ、をやってるバカバカしさが印象に残ってます」。

 ちなみに今回からは番組の主題歌もつくことになっているという。
《RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]
page top