大塚愛、ライブ会場で音楽プラスフアルファの試み
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同イベントは21日発売のLIVE Blu-ray & DVD「LOVE IS BORN ~13th Anniversary 2016~」リリースに先駆けて、同作品を映画館でいち早くファンクラブ会員が観ることができるというものだ。
大塚愛が会場に登場して挨拶をすると、客席の後部へ移動。ファンは映画館の迫力ある大音量と臨場感あふれる映像に、グッズなどを手にしながら、ライブと同じ感覚で上映を楽しんだ。
ファンクラブ会員から事前に募集した質問に答えるコーナーでは「「心に響く歌を歌うためには何を心がければいいですか?」との問いに「気分?ひたすらその曲の世界に入るしかない。頭で考えたら失敗するので、自然に任せるかな」と大塚は回答。「セットリストはどのように決めていますか?」という質問には「その曲を聴いていると、番号が見えてくる、みたいな。家の柱を建てるように一曲目、真ん中、アンコール、最後を決めてから曲順を決めています」と答えた。東京・大阪・名古屋公演ではセットリストや照明も変えていたことも公開された。
なお、この日会場では心地良い香りが漂っていたが、これは大塚の新しい試み。「香りの空間演出」であり、 “LOVE HONEY”というオリジナルの香りをプロデュースしたことが初めて発表された。「いろんな女性の出来事だったり、いろんな女性像だったり……とにかく“女性”をテーマに作りました。こんな香りが漂ってきたら、ついていっちゃう!みたいな香りです。」「男性の方はぜひ彼女や奥さんにプレゼントしてほしい」と語った。今後、ライブ会場などでも演出される予定だという。