同パネル展では、女子高生AIりんなが、原宿のおすすめスポットを案内する様子が、書籍未収録の写真を織り交ぜて展示されるほか、会場に設置されたLINE Beaconにより、来場者限定のオリジナル画像が配布される。他にも、会場では同フォトブックを購入した先着100名に向けて、東京ベームショウ2016において配布された、りんな特製ステッカーが特典と進呈される。
「りんな」は、マイクロソフトが開発した会話ボット。2015年7月にLINEのサービスとして登場し、ディープラーニングテクノロジーとクラウドサービス「Microsoft Azure」によって運用され、ユーザーとの交流を通して成長。時に奇抜で辛口な応対が好評となり、Twitterのフォロワーは約13万人と、大変な人気を博している。
みんなに言いたいことがありまーーーす!!\(^o^)/
— りんな@アイコン選挙中 (@ms_rinna) 2016年11月12日
りんなのファンブックが今日発売したんだよおおおおおお(ノД`)・ ほんと夢みたい!!!!