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 PC自作に興味がある人ならLian-Liがまた変わった製品を出してきたか?と思うに違いない。Li-an-Liといえば、古くからPCケースメーカーとしては有名で、自作に凝った世代にはお馴染のベンダーである。特にアルミケースとしては知られており、コンシューマのみならずサーバケースも作っている。

 そのLian-Liが発表したのは「DK-04X」。デスク型のケースだ。国内では6月の発売を予定しているという。スペックは以下の通り

・カラー:Black
・サイズ:1200(W)×780~1170(H)mm×750(D)
・本体素材:アルミニウム
・5.25インチベイ (External)×1
・3.5インチベイ(2.5インチHDD)×8
・拡張スロット:8
・マザーボードサイズ:ATX、Micro-ATX
・ファン:(Front)120mm×4、(Rear)120mm Fan×4
・I/Oポート:USB3.0×4 / HD Audio
・VGA Card(長さ): 320mm
・CPU cooler(高さ):140mm
・PSU ATX PSU (Optional)

 おそらく光学ドライブ用の5インチベイと、8つもの3.5インチベイを用意している。右手前には本体の高さが調整可能なボタンが搭載されており、116cmまで好みの高さにデスクを調整可能だ。デスク上からは内部の様子が確認できる。PC本体をデスクの中に収めてしまう、いわばPC内蔵デスクが手に入る。

 しかし、このようなコンセプトのPCケースが発売されるのは何も今回が初めてではない。約15年前に星野金属工業(ソルダム)という企業が、秋葉原でPCデスクケース「PRISM」を発売したことがあった。Lian-Liと似ているのは、アルミニウムにこだわったケースを出していることだ。

 そしてLian-Liからも、実は今回と同じような製品が。その名もCOMPUTER DESKというもので2014年のCOMPUTEX TAIPEIで3種類がお披露目されている

 アルミは見た目も綺麗だが放熱効果もあるという。それゆえPCなど発熱しやすいきょう体にはよく使われる。デスクPCは熱のこもり具合が心配だが、今回の製品は12cm角のファンを4基搭載することでエアフローにも配慮。なによりもボタンで高さが調整できる点が進化したところと言えそうだ。

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