VRのお化け屋敷はコワすぎ! ナムコ「VR ZONE Project i Can」を先行体験 2ページ目 | RBB TODAY

VRのお化け屋敷はコワすぎ! ナムコ「VR ZONE Project i Can」を先行体験

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ホラー映画とお化け屋敷をかけあわせたようなVRアクティビティ、ホラー実体験室「脱出病棟Ω(オメガ)」
  • ホラー映画とお化け屋敷をかけあわせたようなVRアクティビティ、ホラー実体験室「脱出病棟Ω(オメガ)」
  • 実車両の運転経験をもとに開発された
  • 懐中電灯を持ち、廃墟の病棟を探索する
  • 2人~4人で協力しながら同時プレイする
  • インカムで仲間と連絡を取り合いながらゲームを進行させる
  • JR山手線の運転士になり切れるVRアクティビティ、VR鉄道運転室「トレインマイスター」
  • 断崖絶壁をスキーで滑り落ちるスリルが味わえるVRアクティビティ、急滑降体感機「スキーロデオ」
  • 足元にはスキー板を、手元にはストックを模したものが用意されている
■VR鉄道運転室「トレインマイスター」

 トレインマイスターはJR山手線の運転士になり切れるVRアクティビティ。他のマシンと同様、VRゴーグルとヘッドホンを装着してプレイする。同機ではマスコン(マスター・コントローラー)が忠実に再現されており、これを左手で操作することで車両のアクセルとブレーキを調整する。足元には警笛を鳴らせるペダルが用意された。所要時間は約9分。プレイしてみて、まず感じたのは世界観がリアルであるということ。同様のゲームは従来からあるが、同作では首をどこに向けても映像が追随する。つまり何処を向いてもここは運転席であり、自分は紛れも無く運転士なのだ。余裕が出てきたら、足元、手元、車窓の風景などもキョロキョロすることをオススメしたい。

 開発にあたり、実車両も運転体験したという開発プロデューサーに話を聞いたところ、ターゲット層は鉄道愛好者で、30~40代をメインにしているが、もちろん中学生や高校生でも楽しんでプレイできるとのこと。鉄道学校にも導入できるのではないか、という質問については、「是非一度、体験していただければ嬉しいです。フィードバックもほしい」と話していた。加速時や減速時に身体にGがかかったり、カーブでは揺れも感じる。このあたりの芸の細かさについて聞くと「電車の重さをもとに、加速度などは物理的にも計算していますが、リアリティをもたせるために少し味付けをしています」とのことだった。

■急滑降体感機「スキーロデオ」

 スキーロデオは、断崖絶壁をスキーで滑り落ちるスリルが味わえるVRアクティビティ。足元にはスキー板を、手元にはストックを模したものが用意されている。いわゆる”整備されたスキーコース”ではなく、大自然の雪山が舞台。したがって突然、足元に谷底が広がったり、岩石や木にぶつかったりもする。所要時間は約6分。プレイしてみると、すぐにバーチャルな世界に引きこまれた。スピードを上げると顔には風が当たる。驚いたが、どうやら実際にファンが回っているらしい。雪に足をとられ思わぬ方向に進み、谷底に飛び込んでしまったときは思わず悲鳴をあげた。とにかく自由度が高い。「ここ滑れたんだ!」「こっち道ないんだ!」と、コースを探りながら滑れる面白さがあった。

 開発者は「曲がれないときのもどかしさ、うまく滑れたときの爽快感。スキーのスリルを120%、味わい尽くせるつくりにしました」と説明する。その言葉通りの本作。断崖絶壁から滑り落ちるのは、スキー初心者の筆者にとっては怖すぎた。しかし非常にエキサイティングで興奮した。開発者がプレイしている姿を動画に撮らせてもらったので、そちらも参考にしてほしい。

《近藤謙太郎》

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