中尾明慶、職業欄に“小説家” 「怒られるかもしれないが…」

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2016年1月27日（水） 16時45分

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　処女小説『陽性』を発表した俳優の中尾明慶が、職業欄に「小説家」と記入したことを告白するとともに、「物凄く小さく書いたので許してください」と請うた。

　小説家デビューを果たした中尾は27日に更新したブログで、書店に自著が平積みされている写真を公開し、「本当にどこの本屋さんも目立つところに置いてくださり、嬉しい限りですね」と感激。友人が送ってきてくれたというこの写真に、「自分の本が店頭に並んでるのを見た感動は何とも言えない感じでした」とつづった。

　また、とある書類で職業を記入する機会があり、「お調子者の私は、俳優とデカデカと書いた隣に小さく小説家と書いてしまった・・・」と告白。「怒られるかもしれないが・・・一度だけ物凄く小さく書いたので許してください」と請い、「いつの日か俳優という字も更に大きく、小説家という字も更に大きく書ける日が来るといいですね」と目標を掲げた。

《花》