ヒロミ、今年の漢字一文字は「戻」
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毎年12月12日に今年の漢字が発表されることに先駆け、2015年を表す漢字一文字を発表することになったヒロミは「戻」をチョイス。90年代に芸人トリオ・B21スペシャルとして一世を風靡するも、オファーが減ったこともあり実業家に転身しメディアから姿を消したヒロミは、2014年から芸能界に復帰し、2015年にタレントとして再び確固たる地位を築いた。ヒロミは「よく再ブレイクと言われるので」と説明すると、「戻れたのはたまたま時代じゃないですかね。僕はついているというか、ありがたいなと思います」と素直な気持ちも打ち明けた。
50歳のヒロミは「もし寿命があと20年だとしたら結構早いな、できることをやっとかなきゃなと思うようになった」という。そして、「遊ぶのが好きだから、大人に教える遊びの学校みたいなものをやりたい」と吐露。しかし、目下の目標はやはりB21スペシャルの復活。メンバーのデビット伊東とミスターちんは、「強めに言えば集まる」そうで、「来年は結成30周年だから絶対やらなきゃなとは思っています」と意気込んだ。
ラブコメの帝王ヒュー・グラントが新境地に挑んだ本作は、人生のシナリオの書き直し方を教えてくれる感動作。かつてオスカーに輝いたハリウッドの脚本家キース(ヒュー)がスランプに陥り、田舎町の大学でシナリオを教える中、大切なことを学んでいく姿が描かれる。
意外にも映画PRイベントに初めて出席したというヒロミは、マスコミ向けのためノーオーディエンスの会場でも、「結構ハートが強いから、リアクションがなくても全然大丈夫です」と余裕の表情を見せると、自身の人生とリンクする本作の見どころなどを軽妙なトークで語り、会場を盛り上げた。
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