日本郵便、Sansanのクラウド型名刺管理を導入……営業力を強化
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日本郵便では従来、名刺管理を担当営業が個人で行っており、本社と全国の各局間で情報共有する仕組みがなかった。今回Sansanを導入することで、新たにデータベースの構築を行う。既存の顧客管理システムとのAPI連携も可能だという。
まず先行して本社の郵便・物流営業部門と郵便局の営業部門の一部に、Sansanを導入。本社と郵便局の営業部門が連携させる。また、Sansanが5月に発表した「Sansan Open API」の初連携事例として、日本郵政グループのJPメディアダイレクトが新サービスを近日リリース予定とのこと。