クラウドストレージをひとまとめで使えるソフト「まとめてクラウド」発売
ブロードバンド
テクノロジー
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
誤送信を防ぐ「上長承認機能」、企業向けオンラインストレージ「GigaCC ASP」に追加
-
NTTファシリティーズと新電力会社から、顧客情報・社員情報が流出か
「まとめてクラウド」では、クラウドサービスの登録済みアカウントを設定することで、専用ソフトやWebページを開くことなく、一元的にデータ管理が可能になる。対応するクラウドサービスは、Googleドライブ、Box、OneDrive、Dropbox、MEGA、Copy、Mediafire、Yandex、WebDAV、Baidu、4shared(10月現在)。同一クラウドサービス上で、異なる複数アカウントを持つ場合にも対応する。
画面は左右に分割されており、異なるクラウドサービスをそれぞれ表示し、データのコピー・移動をドラッグ&ドロップで行うことができる。名称変更、新規フォルダ作成なども可能。クラウドサービス以外にローカルコンピュータを割り当て、アップロード/ダウンロード作業をすることもできる。また全クラウドサービスを対象とした検索も行える。
また各クラウドの同期方法として「ミラー」「ミラー更新」「更新」「双方向」の4つを用意し、元データの保管や日付比較などに基づいたコピーが行えるようになっている。
価格はBOXパッケージ版が4,980円(税抜)、ダウンロード版が2,980円(税抜)。1ライセンスで2PCで利用可能。対応OSはWindows Vista以降(32bit/64bit、日本語版のみ)。