Android Wear搭載で初のLTE対応、LGが新型スマートウォッチ発表
IT・デジタル
スマートフォン
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
ファーウェイ、丸型スマートウォッチ「Huawei Watch」を10月16日に国内発売
-
米Pebble、厚さ7.5mmの極薄丸型スマートウォッチ「Time Round」発表
丸型のメタルボディデザインのスマートウォッチで、Android Wear搭載では初のLTE対応で音声通話やデータ通信が可能。VoLTEもサポートする。
ディスプレイは1.38インチ、480×480ピクセル(348ppi)のP-OLED、プロセッサはクアッドコアのSnapdragon 410(1.2GHz)、メモリ768MB、ストレージ4GB。IP67 の防水・防塵、9軸(ジャイロ/加速度/コンパス)、気圧、心拍、GPSなどのセンサーを備える。側面にある3つのボタンで、連絡先やアプリへのクイックアクセスが可能だ。
ネットワークはLTE/3G(W-CDMA)、IEEE802.11b/g/n、Bluetooth 4.1、NFCに対応。バッテリは「LG Watch Urbane」の410mAhから570mAhと強化されている。本体部分のサイズは直径44.5mm×厚み14.2mm。スペースブラック、ルクスホワイト、オパールブルー、シグネチャーブラウンの4色が用意される。発売時期、エリア、価格などの詳細は未公表で、改めてアナウンスされる。