10月15日、東京都内でITによる地方創生をテーマにしたセミナー「ITによる地方創生、その可能性 ~自治体最新事例のご紹介~」が開催される。参加費は7000円。 セミナーは2部構成で、第1部ではソーシャルアプリなどを手がけるモバイルファクトリー取締役の宮井秀卓氏が登壇。位置情報連動型ゲームを活用した地方の取り組みやコラボ事例を紹介する。第2部ではITをテーマにした無料新聞・東京IT新聞の編集長・西村健太郎氏が登壇し、「ITが地方を“創生”する ~ITによる地方創生で注目を浴びる3つの地域」というテーマで講演する。こちらでは松江市のRubyによるまちづくり事例など、全国のIT活用事例を取り上げる。 会場は東京都千代田区のDaiwa九段ビル8F。10時から11時55分までで、定員は30名となっている。また、ネット接続によるオンライン生中継も実施予定で、地方などでもネット経由で試聴できる。