インテルと東芝、IoTセキュリティで協業……産業インフラ向けに堅牢性を提供
エンタープライズ
セキュリティ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
IoTデバイスとSalesforceを連携させる「Salesforce IoT Cloud」発表
-
「クラウドを制する者がコネクティッドカー時代を制する」……トヨタ友山専務が出張授業
東芝の産業インフラ向けIoTソリューションとインテルのセキュリティソフトウェアを組み合わせ、高度で堅牢なIoTセキュリティソリューションを提供するとのこと。第一弾としては、エネルギー、交通・運輸、ヘルスケアの事業領域を対象に、インテルのセキュリティプラットフォーム「Critical Infrastructure Protection」を東芝のシステムに適用し、2015年度中に両社の技術を組み合わせたセキュリティソリューションの実証実験を開始する計画だ。
今後は、インテルのセキュリティ情報管理ツール「SIEM」、ホワイトリスト型セキュリティ「Application Control」、端末セキュリティ「Endpoint Protection」、ファイアウォール「Next Generation Firewall」など、幅広いソリューションで、東芝のシステムへの適用を図ることで、産業インフラ分野のIoT関連ビジネスを推進するとのこと。