米Appleは、日本時間10日午前2時よりサンフランシスコにて開催したスペシャルイベントにて、Apple Watchの新たなOS「watchOS 2」のダウンロード開始をアナウンスした。配信は16日から開始される。 watchOS 2では、新たな文字盤を追加。世界各地の名所の24時間分の画像を時刻の変化とともに表示する「タイムラプス」、任意の画像を表示できる「写真」「フォトアルバム」が加わる。 また、本体側面のデジタルクラウンを回すことで将来の予定を次々と表示させたり、文字盤に表示される情報の種類が増えたりといった機能の向上も行われる予定。 アップデートの最大の目玉は、ネイティブアプリケーションのサポート。現在は、iOSアプリの付帯機能となっているが、watchOS 2からは単体動作できるようになる。 ゲームやツールなどのアプリの拡充が期待できる。ネイティブアプリケーションのサポートにともなって、本体単独でのネットワーク接続が可能になるという見方もある。 watchOS 2の発表にあわせて、ローズゴールド、ゴールドのラインアップを追加。スポーツバンドの新色も追加されるほか、エルメスによる3種類の革製バンドを発売する。店頭販売は10月より。
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