武田梨奈、鈴木拓からの“ヤラセ”要求をキッパリ拒否 「痛みなくして得るものはない」
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空手家で黒帯二段の武田。バラエティ番組に出演した際などにはその腕前を披露することも多く、また、お笑い芸人と共演した場合には、罰を与える側に回る場面もよく見られる。
そんな武田の“犠牲”になったことのある鈴木。もちろん番組の演出であるが、武田は25日にTwitterで「しゃべくりといい世界仰天ニュースといいビンタしまくってすみませんでした...」と詫びた。
芸人にとって女優から受けるビンタは“美味しい”場面だが、武田に限ってはダメージの方が大きのだろう。さすがの鈴木も「僕も美味しくはなりたいので『痛くは見えるけど本当は痛くない』ように叩いて頂けるとありがたいです」と手加減を求めたが、そこは武道をたしなむ武田。「『痛みなくして得るものはない』がモットーです。これからもよろしくお願いします」と武道家らしくキッパリと拒否して理解を求めた。