新妻・澤穂希選手、“役所関係”で結婚を実感 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

新妻・澤穂希選手、“役所関係”で結婚を実感

エンタメ 映画・ドラマ
澤穂希【写真:鶴見菜美子】
  • 澤穂希【写真:鶴見菜美子】
  • 澤穂希【写真:鶴見菜美子】
  • 澤穂希【写真:鶴見菜美子】
  • 澤穂希【写真:鶴見菜美子】
  • 澤穂希【写真:鶴見菜美子】
  • 澤穂希【写真:鶴見菜美子】
  • 澤穂希【写真:鶴見菜美子】
 サッカー女子日本代表の澤穂希が23日、都内で行われた映画イベントに出席し、公の場で初めて結婚後の心境を語った。

 今月8日、10年来の友人で、昨年末から交際していた30代の一般男性と入籍した澤だが、現在は別々に暮らしているため、「新婚という感じはあまりない」と言い、同居生活がいつになるかも「わからない」とか。しかし、結婚したことを意識することもあるようで、「役所関係で自分の名字が変わったことかな」と照れ笑いを浮かべる場面も。

 また、夫が元Jリーガーということもあり、子供の将来を尋ねられた澤は、「環境的に、もしかしたらサッカーになるのかもしれないですけど、子供がやりたいことをやらせてあげたい」とキッパリ。また、自身の目標は2020年に開催される東京オリンピックだそうで、「オリンピックの自国開催は人生に一回もない大きなチャンスだと思うので、(その時)現役選手でなかったとしても何か携わる仕事をしたい」と目を輝かせた。

 この日行われたのは、映画『わたしに会うまでの1600キロ』公開直前試写会トークイベント。『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャン=マルク・ヴァレ監督がメガホンを執った本作は、たった1人で3か月間、1600キロの山道と砂漠を踏破するという無謀な旅を体験し、どん底の日々からベストセラー作家へと人生をリセットした主人公シェリル(リース・ウィザースプーン)の感動の実話。本作に因み、澤はサッカー人生における苦い体験や強さの秘訣などを語った。

 映画『わたしに会うまでの1600キロ』は8月28日より全国公開
《錦怜那》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top