日本電業工作、浅間山火山活動の監視・観測デモを実施 | RBB TODAY

日本電業工作、浅間山火山活動の監視・観測デモを実施

 日本電業工作は22日、浅間山の火山活動を遠隔で観測し、監視カメラの映像を約10km無線伝送するデモをKCCSモバイルエンジニアリングと共同で実施したことを発表した。

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今回のデモが行われた場所の位置関係と、使用された「マルチカメラ監視mini」と「臨時可搬パッケージ」(画像はプレスリリースより)
  • 今回のデモが行われた場所の位置関係と、使用された「マルチカメラ監視mini」と「臨時可搬パッケージ」(画像はプレスリリースより)
  • 同社が13日に発表した「FalconWAVE 4.9G臨時可搬パッケージ」を使用。自立電源で設置が簡単なパッケージで、最短15分でライブ中継を行える(画像はプレスリリースより)
 日本電業工作は22日、浅間山の火山活動を遠隔で観測し、監視カメラの映像を約10km無線伝送するデモをKCCSモバイルエンジニアリングと共同で実施したことを発表した。

 火山活動が活発化している浅間山の防災対策として、同社の「FalconWAVE 4.9G臨時可搬パッケージ」を使用したデモ試験を地元自治体の関係者と行った。最大10Mbpsの伝送レートを確保し、浅間山付近に設置した監視カメラ映像を約10Km先の詰所まで無線伝送して、遠隔地で映像による状況把握できるようにしている。

 火山活動の撮影はFalconWAVE本体とカメラ、アンテナを直径30cmに一体化した「マルチカメラ監視mini」で行い、撮影拠点から親機に「FalconWAVE2.4G」で伝送後、「FalconWAVE4.9G-Wi-Fiプラス」で10Kmの伝送を行った。最長30Kmの映像伝送に対応するなど、災害現場での活用に適したシステムとなっている。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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