テーブルにスマホを置くと認識、「ペーパービーコン」を帝人らが開発
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ビーコンは、省電力型の近距離通信(Bluetooth LE)を使用して、端末の識別や位置情報の発信が可能な技術。今回、帝人とセルクロスが開発した二次元通信シート「セルフォーム」 とタグキャストのビーコン技術「TAGCAST」を組み合わせることで、NFCのように利用できる表面認証ビーコン「PaperBeacon」を世界で初めて開発した。
「PaperBeacon」では、従来のビーコンでは困難であった、大人数が集まるスペースでのテーブルやイス単位の限られた場所の特定が可能となる。たとえば、テーブルごとに閲覧可能な資料を配付する、飲食店の各テーブルごとにスマホから注文・決済する、学校や塾で出席確認を行う、といった使い方が想定される。
設計および製造を帝人とセルクロス、販売・運用・保守をタグキャストが行い、初年度の出荷枚数は1万枚の予定。
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