長距離無線LANと広域Wi-Fiエリアを同時に実現……日本電業工作が開発 | RBB TODAY

長距離無線LANと広域Wi-Fiエリアを同時に実現……日本電業工作が開発

エンタープライズ セキュリティ

単体で中継装置とアクセスポイントを兼ねるため、メガソーラーの映像監視や臨時の工事現場監視システム、災害現場中継での導入などの用途が想定される(画像は同社リリースより)。
  • 単体で中継装置とアクセスポイントを兼ねるため、メガソーラーの映像監視や臨時の工事現場監視システム、災害現場中継での導入などの用途が想定される(画像は同社リリースより)。
  • 水平方向120度で16本のビームフォームにより、特定方向へ集中しての送受信が可能。電波干渉が少なく安定した広域Wi-Fiエリアを構築できる(画像は同社リリースより)。
 日本電業工作は21日、長距離無線LANバックホール機能付きWi-Fiアクセスポイント「FalconWAVE4.9G Wi-Fiプラス」を開発したと発表した。

 4.9GHz帯域を利用した基幹回線へのバックホールマルチポイント伝送と、広域Wi-Fiエリア化を可能とする2.4GHz帯アクセスポイント機能を同一筐体に内蔵している。

 インターネット網が整備されていない地域にWi-Fi環境を構築できるのが特徴。バックホール回線での基幹通信だけでなく、複数の機材を必要とせずに広域Wi-Fiエリア化を実現する。また、非常時の拠点間のインフラ整備や避難所のWi-Fiエリア化といった用途にも最適だ。

 本体に備える4.9GHzの高利得アンテナとMIMO機能によって、親機1台に対して子機1台であれば最長30kmまでの7Mbpsの長距離広域帯伝送が、子機4台まででは最長16km離れた拠点間での運用も可能となっている。

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《防犯システム取材班/宮崎崇》

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