NTTドコモとエイベックス通信は、「dビデオ MIKATA Conference 2015 映像のミカタを考える。」において、同社の動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」の大幅なサービスリニューアルを22日より開始する。両社が2日に記者発表した。
dビデオ powered by BeeTVは、エイベックス通信が運営し、NTTドコモがdマーケットで提供する定額制動画配信サービスだ。今回このユーザーインタフェースの刷新と、コンテンツを強化し、ブランド名を「dTV」(ディーティービー)に変更して、新たにスタートするという。dTVでは、月額540円で約12万点の作品を視聴できる。今回のサービスリニューアルのポイントは、ユーザーインターフェイスの変更や、予告編の自動再生機能、視聴履歴からオススメ作品をレコメンドしてくれる機能が追加されたこと。