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ゲオ、新品スマホ端末&「ゲオ×OCN SIM」を発売……NTT Comと業務提携

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ゲオホールディングス遠藤結蔵社長(左)とNTTコミュニケーションズ庄司哲也副社長
  • ゲオホールディングス遠藤結蔵社長(左)とNTTコミュニケーションズ庄司哲也副社長
  • ゲオホールディングス遠藤社長
  • NTTコミュニケーションズ庄司副社長
  • 今回発表された「ゲオ×OCN SIM」
  • HUAWEI「G620S」(左)とfreetel「priori2」
  • スマートフォン向けサービス「ゲオスマホ」を新たに提供開始
  • ゲオとNTT Com)がモバイル事業における業務提携を発表
  • 「ゲオ×OCN SIM」の料金表
■新品スマホ2機種を投入&分割払いも可能

 SIMの提供とともに、同社初となる新品スマホ端末の販売も手掛ける。発表されたのは、freetel「priori2」(一括購入価格:税込10,584円)とHUAWEI「G620S」(一括購入価格:税込23,544円)の2機種で、一括購入のほか、12回/24回払いといった割賦決済も可能だ。

 「ゲオ×OCN SIM」とのセット販売も実施し、例えばfreetel「priori2」と音声通話タイプのセットで分割12回払い、HUAWEI「G620S」と音声通話タイプのセットで分割24回払いのそれぞれで月額2,828円から利用できるという。また、中古端末においても新品同様に割賦決済を開始する。販売は、北海道を中心に全国で展開されている同社のモバイル専門ショップ「ゲオモバイル」の全50店舗のみとなる。

 2014年12月よりゲオアキバ店で実施していた「MNPの即日受け渡し」を順次拡大し、2015年夏までに全国10店舗で対応するほか、中古端末の初期不良対応を1ヵ月(30日)に延長し、「ゲオモバイル」と全国のゲオ直営店で一斉に対応をスタートさせたことなども発表された。

 ゲオのモバイル事業における責任者を務める同社の森田広史氏は、今回のプロジェクトの最大のメリットをSIM市場において通話品質で定評のある『OCNブランド』と協業できることを挙げた。また、これまでリーチできていなかった「若い世代」や「主婦・ファミリー層」といったターゲットに届けることの重要性を訴え、今後の目標については「2015年度の目標販売端末台数は100万台」と話し、さらなる事業拡大を狙っていくとしている。
《RBB TODAY》
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