カメラと連動して入退室を把握できる介護施設用「あんしんみまもりシステム」
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ドアの開閉を感知すると、出入り口などにセットしたカメラで撮影し、事務室のパソコンなどへ通知。音などを鳴らして入退室を知らせると共に、出入りした入居者の基本情報などがポップアップ表示されるというもの。
入退室を把握することで徘徊などのトラブルを未然に防いだり、スタッフが少なくなる夜間などにもしかっりと目を行き届かせたいような施設での活躍が期待される。またポップアップ画面には全角175文字まで入力可能なスペースがあり、情報の共有や職員同士の引き継ぎなどもできる。
今回は参考出展という形だが、既に国内の複数の施設で試験運用もされており、製品化に向けた最終段階にあるとのこと。