店舗価格差が500円も! 紙おむつ代を比較できるサイト『ベビ得』 | RBB TODAY
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店舗価格差が500円も! 紙おむつ代を比較できるサイト『ベビ得』

エンタメ 調査
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 紙おむつの相場はいくらなのだろうか? 紙おむつの店舗価格比較サイト『ベビ得』が6日にオープンした。

 「チラシで毎回価格を調べるのは手間がかかる」「他店舗との価格比較が分かりにくい」、そんなママ&パパの声に答えて『ベビ得』は誕生した。

 実際、ママ&パパは紙おむつ購入の際はどこを重視しているのだろう。現在子育て中の男女300人を対象に、『ベビ得』が紙おむつ購入についてのアンケート調査を実施した。

 現在子育て中のママ&パパがどこで紙おむつを購入しているのかを調査したところ、90%以上が「店舗」で買っていることがわかった。また、紙おむつ購入時に重要視される価格。しかし、78.8%のママ&パパが、どの店舗で一番紙おむつが安いか知らないという事実が判明した。

 ネット販売とは違い、店舗での紙おむつの価格は簡単に比較できないため、知らず知らずのうちに、値段の高いお店で買っている、ということも多いようだ。

 おむつについて、どのような悩みがあるかの調査を行ったところ、「おむつ代が高い」という悩みに最も多くの回答が集まった。そこで、実際に店舗で紙おむつを買うにあたり、どのくらい価格差があるのか、同じ地域内の店舗での販売価格を比較した。

 すると、東京・世田谷エリアでは同じおむつブランドでも、パンツタイプLサイズが1パック最大500円もの違いがあるということが分かった。1週間に1パックを使用すると仮定した場合、1ヵ月で約2,000円の差。つまり、価格の安い店舗を知り、そこで購入することがおむつ代節約のカギとなる。

 『ベビ得』は、首都圏1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県。サービス開始時)のおむつの店頭販売価格を「ベビ得リサーチャー」が定期的に調査し、情報更新するサイト。

 リサーチした店舗価格は、選択エリア内での価格の安い順にランキング表示されるので、サイト上でチェックすることができる。

 リサーチ店舗数はサービススタート時に743店舗、年内に5000店舗のリサーチを目指す。リサーチャーには、実際に紙おむつを使用する0~2歳の赤ちゃんを持つママを中心に、約100名が活動している。
《能登なおみ》
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