【セキュリティショー2015 見どころ】日本カバ、セキュリティゲートの不正侵入防止ソリューション | RBB TODAY
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【セキュリティショー2015 見どころ】日本カバ、セキュリティゲートの不正侵入防止ソリューション

エンタープライズ セキュリティ
セキュリティショー2015/総合セキュリティゾーン/小間番号:SS3333(画像はプレスリリースより)
  • セキュリティショー2015/総合セキュリティゾーン/小間番号:SS3333(画像はプレスリリースより)
  • パーソナル・インターロック(オーソスシリーズ)。最高セキュリティが必要な場所に最適(画像はプレスリリースより)
  • フルハイト・ターンスタイル(ケンタワーシリーズ)。スタジアムなどの外周セキュリティを想定(画像はプレスリリースより)
  • 複雑な配線工事不要のスタンドアロン・アクセスコントロールシステム「Kaba evolo」(画像はプレスリリースより)
 3月3~6日に東京ビッグサイトで開催されるセキュリティショー2015にて、スイスに拠点を置き、60か国以上で事業を展開するKabaグループの日本法人である日本カバがブースを出展する。

 今回の出展では、厳重なセキュリティを必要とするエリアでの入退室管理に最適な、セキュリティゲートなどの共連れ、なりすまし、持ち出しを防止するソリューションを中心に展示する。

 「パーソナル・インターロック(オーソスシリーズ)」は二重のスライド・ドアとコンタクトマットで一人通行を徹底するセキュリティゲート。NECプラットフォームズと共同開発した「スタンドアロン型個別体重認証システム」はオーソスシリーズに対応したもので、専用リーダーにICカードをかざすと認証と同時に入室時の体重がカードに登録され、退出時の認証で持ち出しや共連れを防止する。

 「フルハイト・ターンスタイル(ケンタワーシリーズ)」は、共連れ検知センサーと2回認証システムを搭載したフェンス型の回転ゲート。前の人物と連れ立っての通過やすれ違いでの通過といった不正侵入を防ぎ、最初の認証後1/2回転した後に再度生体認証などを行い成りすましを防止する。

 他にもキーシリンダーの交換とパソコンに専用ソフトをインストールするだけのスタンドアロンシステム「Kaba evolo」や自己発電型プッシュボタン錠「Kaba PowerPlex」などを展示する。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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