綾小路翔「大切な人の死ほど実感がわかない」……シーナさん通夜にファン続々

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2015年2月18日（水） 20時43分

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　子宮頸がんのため14日に亡くなったロックバンド・シーナ＆ザ・ロケッツのシーナさん（本名：鮎川悦子、享年61）の通夜・告別式が18日、東京・世田谷区の森巌寺開山堂で営まれた。シーナさんと最後の別れをした多くのファンや関係者がTwitterで報告した。

　ロックバンド・氣志團の綾小路翔は「シーナさんのご葬儀に行ってきました」と報告するとともに、「大切な人の死ほど実感がわかないのはなぜだろう」と心境を吐露した。

　また、シーナさんの夫で同バンドのギタリスト・鮎川誠の呼びかけもあり、通夜には多くのファンが参列。Twitter上では「シーナにありがとうと言ってきました」「雨の茶沢通り。ありがとう、さようならシーナさん」「シーナさんにお別れを！懐かしい曲が会場でかかってたから、急に泣けてきた」「シーナさんに会ってきました。キレイだったよ。『ありがとうございました』って言ってきました」などといった報告とともに、故人を偲ぶコメントが続々とあがっている。

《花》