山下智久「相当チャレンジ」…『アルジャーノンに花束を』ドラマ化で主演
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『アルジャーノンに花束を』は、ダニエル・キイスの同名小説が原作。この小説は、ヒューマニズム作品の名著として、発表から半世紀以上の歳月が流れてもベストセラーとなっている。これまでに3度の映画化が行われ、国内でも2002年、フジテレビでユースケ・サンタマリア主演のテレビドラマ化が為されていた。今回はTBSが、原作のエッセンスに独自の“野島ワールド”を加え、新たな「アルジャーノン」の世界観を描く。
山下が演じるのは「28歳ながら知能は幼児並の精神遅滞者だったが、手術により天才的な知能を手に入れた青年」という難役。主演決定にあたり、「まだ手探りな状態。すごく難しい。この役は相当チャレンジ。最後まで気を抜かずに1個1個自分のものにできるようにがんばっていきたい」と意気込みを見せている。
野島は山下に対し、「一人二役、しかも現実味には一人であり二人、且つ、その繊細に変わりゆく姿すら演じるという最高難度の芝居が要求されるが、(山下なら)越えてくれると信じている」と信頼を寄せる。ドラマの世界観については、「長い連続ドラマにおいては付け足し、現代的な解釈など補わなければならない部分が少なからずある。原作ファンはもとより、新しく知るであろう人達をも満足できるような作品づくり目指したい」と述べている。
ドラマ『アルジャーノンに花束を』は、4月からTBSの金曜ドラマ枠での放送が予定されている。