CM撮影は昨年の12月。石原さとみにとっては27歳最後の撮影となった。石原は「28歳になる4時間前まで撮影してました」と振り返り、2015年は人間力を身につけるのが目標とコメント。ファンキー加藤は、いったんは就職したもののミュージシャンの夢を捨てきれずに退職届を出した時のことを思い出し、「このままでいいのかなとか、モヤモヤした感情を抱き続けるのもよくない」として「一歩踏み出す」勇気を応援していると話した。
CMは立ち上がり編とスカウト編の2種類があり、「バンクーバーの朝日」を手掛けた石井裕也氏監督が手掛けている。