学研が幼稚園・保育園向け知育タブレットを発売
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キッズボードは、「もじとことば」「かず」「ちえ」（各初級・上級）84コンテンツに「えいご」「ずかん」「えんぴつのもちかた」「あいうえおひょう」の4コンテンツを加えた計88コンテンツ518課題を1つのタブレットに搭載。
コンテンツは、目や耳、指を使って感覚的に学ぶことができる内容で、園児の意欲を刺激し自発的に考える力をはぐくむことができるという。「もじとことば」では、ひらがなの見分けから言葉、簡単な文までを、「かず」では、数える、比べるなど、1から10までの数量、たし算、長さ、時計も身につける。また「ちえ」では、生活で必要な能力「見分け」「構成」「推理」「分ける」「関連付ける」などを遊びながら育てていく。
タブレットは、10.1型のカシオ製。園児による使用を勘案し、耐衝撃構造・落下強度を備えた機種を採用している。また、キッズボード対応のワークブック（別売）も提供しており、学習内容の定着、発展的な学習を行うことができる。
学研、幼稚園・保育園向け知育タブレットを発売…88コンテンツ518課題を搭載
《水野こずえ》
