元タカラジェンヌと“味博士”、アロエ×ヨーグルトの組み合わせをどう評価? | RBB TODAY
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元タカラジェンヌと“味博士”、アロエ×ヨーグルトの組み合わせをどう評価?

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対談を行った涼瀬みうと、南帆サリ、鈴木隆一氏、梅園紗千、嶺乃一真(左から)
  • 対談を行った涼瀬みうと、南帆サリ、鈴木隆一氏、梅園紗千、嶺乃一真(左から)
  • 涼瀬みうと、南帆サリ、梅園紗千、嶺乃一真(左から)
  • ”味博士”こと鈴木隆一氏と対談する様子
  • 『ぷるっとローヤルアロエ』を試食する元タカラジェンヌたち
  • マハロエファーム『ぷるっとローヤルアロエ』をヨーグルトにのせて
  • マハロエファーム『ぷるっとローヤルアロエ』
  • 梅園紗千(星組・娘役)
  • 南帆サリ(星組・娘役)
 元タカラジェンヌの梅園紗千、南帆サリ、嶺乃一真、涼瀬みうと、AISSY社長で慶應義塾大学と共同で味覚センサーを開発している“味博士”こと鈴木隆一氏が、このほど都内で、「美と食の関係性」についての対談を行った。

 現役時代と同様、引退後も舞台などで活躍する元タカラジェンヌたちは、その美しさを保つ秘訣について、「舞台や家事の合間に食べるものは特に気を付けている」(涼瀬)、「宝塚時代は摂取したカロリーは運動で消費できていたので濃い味のものも食べていたが、今は薄くてさっぱりしたものを食べるようにしている」(嶺乃)とのこと。「味覚は、人間が生存していく上で必要なものを摂取し、不必要なものを排除するために生まれた感覚」だと言う鈴木氏は、「最近は、本能に訴えかける味が濃いものや糖分が多いものを好む人が増えたが、代謝がうまくいかないなど健康を阻害しがち。薄味でさっぱりしたものを意識した食生活を行うことは大事なこと」と語り、元タカラジェンヌたちは賛同していた。

 また、食生活で気を付けていることに関し、涼瀬が、「公演前は体が重くならないように、サッと食べられてエネルギーになるものを選ぶ」と話すと、南帆も、「子育てや家事で忙しいので、ヨーグルトなどパッと食べられて体に良いものを選んで食べている」と手軽に摂れる健康的な食事を好んでいる様子。そんな元タカラジェンヌたちの話から、ヨーグルトの上にマハロエファーム『ぷるっとローヤルアロエ』(明治)をのせて試食してもらうことに。「美味しい!」と一同絶賛する中、鈴木氏も、「ヨーグルトの酸味にアロエの甘味と少しの苦味が加わることで、それぞれの味が引き立つ」と太鼓判を押し、「味の感じ方が複雑な方が飽きない。ヨーグルトとアロエの組み合わせは酸味が上手く調和される」と“味覚分析”の結果も紹介した。

 普段から『ぷるっとローヤルアロエ』を持ち歩いているという涼瀬は、「舞台の本番中は化粧が崩れない程度に食べられるものが良いので、パウチのまま食べている」そう。また、「運動の合間には、酸味を欲することが多い。『ぷるっとローヤルアロエ』には色々な成分が入っているので、美容にも良さそう」と言う梅園の話に、鈴木氏は、「『ぷるっとローヤルアロエ』の“味覚分析”結果はスポーツドリンクに近い。運動をしている時に酸味があるものを摂取することは非常に大事で、摂取を怠ると正常に新陳代謝ができなくなってしまう可能性もある」と説明し、「体が欲するものを摂ること、体が欲するものが分かる味覚を育てることはとても重要」と味の感受性が低くなっている現代人へメッセージを送った。

 明治が販売するマハロエファーム『ぷるっとローヤルアロエ』は、ゼリー状機能性食品。アロエ原液のほか、ローヤルゼリー、コラーゲン、ヒアルロン酸、食物繊維などの成分を含み、手軽に持ち歩けるパウチ状の商品となっている。
《渡邊晃子》
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