御嶽山の噴火を踏まえ気象庁が火山の監視体制強化を提言
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今回の提言では御嶽山の更なる観測強化とともに、活火山の水蒸気噴火の兆候をより早期に把握するための観測体制の強化や、常時監視が必要な火山の見直しについて検討を提言している。
常時観測火山は現在全国に47ヶ所あるが、追加として近年火山活動が高まっているとみられる八甲田山(青森県)、十和田(青森、秋田県)、弥陀ヶ原(長野、富山県)が盛り込まれている。気象庁は緊急提言に基づく具体策などを本年度末までに取りまとめる予定だ。