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ジェナとJMAS、法人向けBeacon管理プラットフォーム「Beacapp」提供開始

エンタープライズ ソフトウェア・サービス
「Beacapp」利用イメージ
  • 「Beacapp」利用イメージ
  • 利用画面
  • 「Beacapp」ロゴ
 ジェナとジェーエムエーシステムズ(JMAS)は11日、Beacon対応アプリを簡単に作成できる法人向けBeacon管理プラットフォーム「Beacapp」の提供を開始した。

 「Beacapp」はスマートフォン・タブレット向けアプリのBeacon対応を、簡単に実現する法人向けクラウドサービス。「Beacapp」を利用し、アプリをBeacon対応させることにより、GPSよりもさらに近距離・高精度の位置情報をアプリで利用できる。

 BeacappのSDKをアプリに組み込み、管理画面からBeaconの設定を行うことで、Beaconの利用が可能となる。アプリがBeaconを検知すると、距離や時間など管理画面で設定した条件にあわせて、特定の動作が発生。これにより「時間限定でクーポンを発行する」といったサービス提供が可能となる。また、利用状況の表示やログダウンロードなどにも対応する。

 Beacappは90日間無償のトライアルプラン、利用期間が無制限のスタンダードプラン(月額10万円)の2プランで提供される。なお、Beacon端末のレンタル、Beacon端末登録・現地導入サポート、ログの分析・レポート作成、Beacon対応アプリ開発なども受け付ける。
《冨岡晶》
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