安倍首相、東京オリンピック・パラリンピックは「世界平和と繁栄の強い意思を示す大会に」
エンタメ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
【国際女性ビジネス会議】安倍首相がサプライズ登壇――世界の女性の元気を日本がリードする
-
「まさか直接謝れというのか」……竹田恒泰氏、“やじ問題”の塩村文夏都議に不満あらわ
会には各界から著名人が集まった。
皇太子殿下が最初にご入場、その後東京オリンピックファンファーレが陸上自衛隊中央音楽隊により演奏された。
開会式挨拶は日本オリンピック委員会の竹田恆和会長が行なった。竹田氏は「1964年東京オリンピック・パラリンピックの成功は、大きな自信となり、現在の繁栄の礎になりました。閉会式ではSAYONARAの大きな文字が表示され、日本と世界のスポーツ振興につながっています。2020年には、新たな聖火台に火が灯ります。東京でオリンピックをもう一度、という想いが2020年大会開催の誓いとなることを信じております」と述べた。
祝辞として安倍晋三内閣総理大臣が登壇。「1964年の大会当時、私は10歳の少年でした。五日市街道を聖火ランナーが走り、レスリングや女子バレーの活躍は少年心に誇らしく思ったことを鮮明に覚えています」と振り返った。2020年大会については「日本が世界平和と繁栄の強い想いを世界に示す大会としていきたいと思います」と挨拶した。
国際オリンピック委員会のグレッグ・リーディ代表・副会長も祝辞を添え、開催都市挨拶として舛添要一東京都知事も登壇し、挨拶を述べた。
その後、乾杯は森喜朗東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会委員長が行なった。
祝賀会出席オリンピアンとして、陸上、水泳、ボート、ボクシング、バレーボール、サッカー、体操、バスケットボール、セーリング、ウェイトリフティング、自転車、馬術、フェンシング、射撃、カヌー各競技からかつての選手が参加した。
安倍首相、2020年東京オリンピック・パラリンピックは「世界平和と繁栄の強い意思を示す大会に」
《土屋篤司@CycleStyle》関連ニュース
-
【国際女性ビジネス会議】安倍首相がサプライズ登壇――世界の女性の元気を日本がリードする
-
「まさか直接謝れというのか」……竹田恒泰氏、“やじ問題”の塩村文夏都議に不満あらわ
-
安倍首相出演の「笑っていいとも!」視聴率……瞬間最高19.2%を記録
-
三菱地所、東京・大手町に温泉掘削! 東京オリンピックも見据え
-
東京五輪のマーケティング専任代理店に電通
-
五輪開催決定が後押し、再開発タワーマンション……東京の旧港湾地区
-
浅田真央・舞姉妹、錦織の活躍に「おつかれさまでした」
-
号泣議員に呆れ……「辟易とする」「最近の政治家って全部異常!」 小林よしのりら
-
必ず最後にサッカーへの愛は勝つ……ワールドカップ開催中止運動