JAL植木義晴社長、個人情報漏えいで謝罪
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植木社長は「大切なお客さまの情報をお預かりしておりますが、このような事態となり、大変申し訳なく思っております。多くのお客さまや関係の皆さまにご迷惑やご心配をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。
同社では漏えいの可能性のある情報件数は最大で75万件と想定。最大約2万1千件が、悪意のある外部サーバーに送信されていることが判明した。
なお、当面の対応として、システムにアクセスできる全てのパソコンに対し外部への接続を停止するなど対策を実施しているという。