俳優の金子賢が、肉体美を競うコンテスト「ベストボディジャパン2014東京大会」で優勝したことに対し「八百長」などとささやかれているとして「みんな真剣にやってます」と反論した。 以前には総合格闘家としても活動した金子。引退後、昨年１１月には痛めていた左手首を手術し、その後もリハビリを続けるなど万全ではなかったものの、その鍛えぬかれた肉体を活かして、同大会にエントリー。関東大会で見事優勝を果たし、8月4日のブログでは「一年間ずっとこれを目標にやって来たので本当に嬉しいです」と喜びをあらわにするとともに、続けて日本一となる目標を改めて掲げていた。そして12月13日に行われる日本大会へ向けて約3ヵ月と迫った9月1日には、調整に入ったことを報告した。 日本一を目指す金子だが、関東大会優勝後には、周囲から「芸能人だから優勝した」や、「八百長」「どこどこが小さい」などとささやかれていることを耳にしたという。しかし金子は、芸能人としてではなく、今大会には一般参加であることを明かした上で、「そんな事言う方は是非大会で勝負しましょう 陰口言っても始まりませんよ」と、根も葉もない噂の出元をチクリ。「みんな真剣にやってます 是非そう言う方もこれからは応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
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