NEC、東南アジア・米国間の光海底ケーブル「SEA-US」建設を受注
ブロードバンド
テクノロジー
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
NEC、日米間の光海底プロジェクト「FASTER」を受注
-
日米間光海底ケーブル「FASTER」、増大するモバイルトラフィックに対応
「SEA-US」は、フィリピン・インドネシアから、グアム・ハワイを経由し、米国本土に至る光海底ケーブル。総延長約15,000kmで、2016年より稼働開始となる。
毎秒100ギガビット(100Gbps)となる最新の光波長多重方式に対応し、最大容量毎秒20テラビットの伝送が可能。東南アジア~米国本土間を直接結ぶ光海底ケーブルとしては最大の通信容量となる見込みだ。
関連ニュース
-
NEC、日米間の光海底プロジェクト「FASTER」を受注
-
日米間光海底ケーブル「FASTER」、増大するモバイルトラフィックに対応
-
NTT Com、光海底ケーブル「Asia Submarine-cable Express」をカンボジアに延伸
-
NECとアルカテル、シンガポール-フランス間の大型海底ケーブルプロジェクトを受注
-
KDDI、津波の被害を受けない位置に「千倉第二海底線中継所」を新設
-
BIGLOBE、海外接続バックボーンを強化……海底ケーブルシステムを自前調達
-
富士通、インドネシアの海底ネットワークシステムを100ギガビット化
-
NEC、インドネシアの光海底ケーブル敷設を受注……国内光ネットワーク化プロジェクトに寄与