Twitterを利用した防災・減災情報、「役に立つ」75.6%
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調査期間は7月22日~31日で、Twitterを利用している10代~60代以上の男女1,074名から回答を得た。
まず「防災・減災情報について、Twitterで情報を発信した経験がある」としてのは42.3%。年代が若くなるにつれ、ツイートを行った経験がある人の割合が上がる傾向があった。発信した防災・減災情報の種別では、「地震」が76.9%でもっとも高く、「台風」50.0%、「大雨」43.8%がそれに続いた。Twitterで防災・減災情報を発信した経験があると回答した人を対象に、防災・減災情報を発信した時期を聞いたところ、全体では「災害発生直後」が68.9%で最多だった。
次に、「Twitterを利用した防災・減災情報の活用」について役に立つかどうかをたずねたところ、回答者全体の75.6%が「役に立つ」と回答した。理由としては、「他のメディアやツールより早く情報を流すことができるから」が57.4%と圧倒的に高く1位。2位は「他のメディアやツールより、情報を多くの人に広めることができるから」だが、15.0%に留まっている。
一方で「役に立たない」と回答した人に、理由を聞いたところ、「誤った情報・デマが流されるかもしれないから」が41.0%ともっとも高がった。